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あすかじくのふうけい飛鳥路区の風景
- 【所在地】
619-1302 京都府相楽郡笠置町大字飛鳥路 - 【アクセス】
(大阪方面)第二阪奈道路【奈良】⇒R24(上狛四丁町)⇒R163(笠置)45分
(京都方面)京奈和自動車道【山田川インター】⇒R163(笠置)30分
(名古屋方面)名阪国道(伊賀一之宮インター)⇒R163(笠置)40分
JR関西本線笠置駅から徒歩30分 - 【概要】
笠置町大字飛鳥路は、大和国高市郡の飛鳥京と同じ名をもち、柳生藩の木津川に出る唯一の道路となっていた集落で徳川末期まで、柳生産の薪炭をこの道路によって輸送し、飛鳥路の木津川の浜に倉庫を建てて収蔵し、ここから京、大阪に高瀬舟で輸送していた。
現在も、のどかな田園風景を残した集落であり、地区内には徳川末期に資財をなげうって公共奉仕に捧げたといわれる庄屋庄七の碑が建立されている。 - 【撮影実績】
なし