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おおえやま大江山 金時の逆さ杉
- 【所在地】
620-0327 京都府福知山市大江町北原 - 【アクセス】
京都縦貫自動車道舞鶴大江ICより約40分 京都丹後鉄道「大江山口内宮駅」下車 市バス大江山の家行き終点下車後、徒歩約1時間30分 - 【概要】
大江山の8合目、鬼嶽稲荷神社からさらに上ったところにある、不思議な形の杉。これは「金時の逆さ杉」と呼ばれ、「源頼光の酒吞童子退治」の伝説に由来していいます。朝廷の命を受け、都に害をなす大江山へ酒吞童子を討伐しに来た源頼光一向が、崖を渡れずに困っていたところ、四天王の1人である坂田金時が、その自慢の怪力で杉の巨木を引き抜き、橋のかわりに横たえたことで、一行は無事渡ることができたそうです。この不思議な杉は、その時のものだという言い伝えから、「金時の逆さ杉」と呼ばれています。
大江山には、この他3つの鬼の伝説が残っており、鬼にまつわる名所が数多く存在しています。 - 【撮影実績】