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つばいおおつかやまこふん
椿井大塚山古墳
- 【所在地】
619-0205 木津川市山城町椿井三階・大平
- 【アクセス】
(上狛駅から車の場合)約4分
(京都駅から車の場合)府道70号経由 約1時間
- 【概要】
山城町の中央部にたたずむ椿井大塚山古墳は、古墳時代前期(三世紀後半)のなかでも最古に位置づけられる代表的な前方後円墳です。昭和28年、古墳の後円部を南北に走る国鉄奈良線(現在のJR奈良線)の法面拡幅工事が行われた際に、偶然にも竪穴式石室が発見されました。その後の発掘調査で、石室内からは、邪馬台国の女王卑弥呼の鏡とも呼ばれる「三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)」三十数面を含む四十面近い銅鏡や多くの副葬品が出土し、全国的に大きな注目を集めました。
この発見から半世紀、平成12年には、日本の歴史上の重要な文化財として、「国史跡」に指定されました。
- 【撮影実績】
番組名:トリニクって何の肉!?
放送日時:令和2年6月16日(火)21:00~21:54のうち数分間
放送局:ABC朝日放送(全国ネット)
出演者:浜田雅功さん他
内容:「古墳って何?」という疑問に対し、解説していく中で、
珍しい古墳のひとつとして「椿井大塚山古墳」が取り上げられ、椿井大塚山古墳の様子や椿井大塚山古墳を守る会の方による古墳の紹介などが放映されました。
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